iPhoneで動画から写真は作れる?
作れます。動画は1秒に24〜60コマの静止画でできていて、どのコマも写真にできます。最適な方法はiOSのバージョンと、何枚必要かで変わります。
方法の比較
| 方法 | 画質 | 制限 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 「写真」→ フレームを写真として保存(iOS 27以降) | 動画と同じ解像度、HEIFまたはJPG | 1枚ずつ。写真の日付は元動画の日付になり、「最近の項目」の先頭には出ない | 1枚だけサッと保存 |
| スクショ(一時停止して撮影) | 画面の解像度。再生ボタンや黒帯が入りがち | 狙ったコマで止めるのが難しい | 古いiOSでのメモ代わり |
| 被写体を長押ししてコピー(iOS 17以降) | 被写体だけ(背景は消える) | フレーム全体は保存できない | 人物やペットの切り抜き |
| Video To Photo – Grab Frame | 動画ファイルから切り出し | アプリが必要(iOS 18.6以降) | 複数枚、PNG・ZIP・PDF、古いiOS |
iOS 27の標準機能で保存する
- 「写真」で動画を開いて狙ったところで一時停止し、「•••」をタップしてフレームを写真として保存(Save Video Frame as Photo)を選びます。
- 動画と同じ解像度の写真としてライブラリに保存されます。
- 元の動画の日付と場所を引き継ぐので、動画のすぐ近くを探してください。
1枚なら十分です。ただ、同じ動画から10コマ欲しいとき、編集用にPNGが欲しいとき、ZIPやPDFで送りたいときは手間がかかります。
スクショが写真と同じにならない理由
iOS 26以前ではスクショが定番ですが、保存されるのは画面であってコマではありません。横向きの4K動画を縦画面で見ると細い帯にしかならず、再生ボタンを避けてトリミングし、一時停止のタイミングも合わせる必要があります。
Video To Photo – Grab Frameで動画から複数の写真を切り出す手順
-
動画をアプリに共有
「写真」で動画を開き、共有ボタンからアプリを選びます。またはVideo To Photo – Grab Frameを開いてライブラリから動画を選択します。
-
瞬間を探して保存
プレビューに狙った瞬間が出るまでフレームの帯をなぞり、保存ボタンをタップ。動きがあるときは前後のコマもいっしょに保存しておきます。
-
コマを確認
プレビューを開いて顔や文字を拡大し、ブレたコマは削除。いちばんシャープな1枚を残します。
-
写真として書き出す
JPEG・PNG・HEICを選んで「書き出し」。「写真」や「ファイル」に保存するか、LINEやInstagram、メールにそのまま送れます。
きれいに切り出すコツ
- 動きが止まる瞬間を狙う。ジャンプの頂点、笑う直前など、動きが一瞬止まるコマがいちばんシャープです。
- 3枚保存して1枚残す。前後のコマは拡大するまで同じに見えます。
- 4Kや60fpsで撮る。詳しくは動画から高画質な写真を取り出す方法へ。
- 形式を選ぶ。共有はJPG、編集はPNG、容量節約はHEIC。動画をJPG・PNGに変換も参考に。
アプリは動画を変更・アップロードする?
しません。Video To Photo – Grab Frameはアプリ内のコピーを使い、すべてiPhone内で処理します。「写真」の元動画はそのまま、サーバーへ送られるものもありません。
よくある質問
iPhoneの標準機能で動画から写真を保存できる?
iOS 27以降ならできます。「写真」で動画を一時停止し、「•••」からフレームを写真として保存を選びます。1枚ずつ、HEIFまたはJPGで保存されます。iOS 26以前の標準機能はスクショのみです。
iOS 27で保存したフレームはどこにある?
「写真」のライブラリですが、元動画の日付と場所が付くため、「最近の項目」の先頭ではなく元の動画の近くに並びます。
動画と同じ画質になる?
スクショではなくフレームを保存すればなります。iOS 27の機能もVideo To Photo – Grab Frameも動画ファイルからコマを読み取ります。速い動きのコマはブレることがあるので、動きの止まった瞬間を選びましょう。
同じ動画から何枚も写真にできる?
できます。Video To Photo – Grab Frameで瞬間ごとに保存し、ファイル・ZIP・PDFでまとめて書き出せます。