iPhoneガイド

iPhoneで動画からフレームを抽出する方法

絵コンテ、スポーツの連続写真、ビフォーアフター、リアクション集……1枚では足りないこともあります。iPhoneだけで必要な数のコマを抽出する方法です。

結論

Video To Photo – Grab Frameで動画を開き、欲しい瞬間ごとに保存ボタンをタップ。並んだコマを確認して不要なものを消し、JPG・PNG・HEICの個別ファイル、ZIP、PDFのいずれかでまとめて書き出します。

全フレームが必要? それとも必要なコマだけ?

30秒・30fpsの動画には900コマあります。パソコンのffmpegやVLCのように全部書き出すと、ほぼ同じファイルが何百枚もできます。スマホなら必要なコマだけを選んで書き出すほうが、ほとんどの場合早く済みます。

目的おすすめのやり方
絵コンテ、手順の解説シーンや手順ごとに1コマ
スポーツ、動きの分析一定間隔でコマを取る
ベストな1枚を探す前後3〜5コマから一番シャープなもの
アニメーションや解析で全コマパソコンのソフト(ffmpeg)が向いている

iOS 27の標準機能は1枚ずつの保存なので、連続したコマには不向きです。

iPhoneで動画から複数のフレームを抽出する手順

  1. 動画を開く

    「写真」からアプリに共有するか、Video To Photo – Grab Frameで動画を選びます。

    Video To Photo – Grab Frame:どんな動画からもベストな瞬間を
  2. 瞬間ごとに保存

    帯をなぞり、欲しい瞬間ごとに保存ボタンをタップ。カウンターで枚数を確認できます。

    フレーム保存ボタンと保存済み4コマのトレイ
  3. コマを確認

    全画面で開いてピントを確認し、重複やブレたコマを削除します。

    保存したフレームを拡大表示するプレビュー画面
  4. まとめて書き出す

    JPEG・PNG・HEICを選び、個別画像は「ファイル」、1つにまとめるならZIP、資料ならPDFで。

    JPEG・PNG・HEICとファイル・ZIP・PDFを選べる書き出し画面

手持ちの動画で試してみてください。1分で終わります。

Video To Photo – Grab FrameをApp Storeでダウンロード

ZIP、PDF、個別ファイルの使い分け

  • 個別ファイル:1枚ずつ編集・投稿するとき。
  • ZIP:AirDrop、メール、LINE、クラウドに1ファイルで送りたいとき。
  • PDF:絵コンテ、メモ、確認用の資料としてまとめたいとき。動画をPDFにする方法も参考に。

連続コマのコツ

  • 動きは同じくらいの間隔でコマを取ると流れが伝わります。
  • コラージュに使うならPNGで。JPEGの再圧縮を避けられます。
  • プロジェクトが保存されるので、足りないコマはあとから追加できます。

よくある質問

1本の動画から何枚まで抽出できる?

必要なだけ保存できます。瞬間ごとに保存ボタンを押して、まとめて書き出すだけ。枚数が多いと書き出しに少し時間がかかります。

全フレームを自動で抽出できる?

Video To Photo – Grab Frameはコマを選んで保存するためのアプリです。アニメーションや解析で本当に全コマが必要なら、ffmpegなどパソコンのソフトが向いています。

たくさんのコマを一度に送るには?

ZIPで書き出して、AirDrop・メール・LINEで1ファイルとして送れます。PDFで書き出す方法もあります。

いちばんいい写真は、動画の中にある。

画質そのままでiPhoneに保存。アップロードもアカウントも、編集スキルも要りません。

Video To Photo – Grab FrameをApp Storeでダウンロード
Video To Photo – Grab Frameどんな動画からもHD写真を